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アルパカジノでご遊戯いただくお客様へ

アルパカジノはカジノゲームやポーカーの経験が全く無い初心者のお客様でも、

安心してご遊戯いただける場所を提供することをお約束します。

 

初心者のお客様も上級者のお客様も一緒に楽しめるテーブルを作るために、

すべてのお客様にルールとマナーの遵守をお願いしております。

 

初心者のお客様は、最初は意図せずルールやマナーを違反してしまうことも

ありますが、これはすべてのプレイヤーが通る道です。


ゲームに慣れた中級者以上のお客様は、初心者のお客様の手本となるような

振る舞いをお願いいたします。

一緒にプレイしてくれている他のプレイヤーとディーラーに、

敬意と感謝の気持ちを忘れず、楽しい時間を共有しましょう!

アルパカジノ 会員規約

この会員規約(以下、「本規約」といいます。)は、アルパカジノ(以下、「当社」といいます。)が提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。お客様(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。

 

第1条(適用)
本規約は、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
当社は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。


第2条(利用登録)
本サービスにおいては、利用登録希望者が本規約に同意の上、当社の定める方法によって利用登録を申請し、当社がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
当社は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。


・利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
・本規約に違反したことがある者からの申請である場合

・暴力団関係者、その他反社会的団体に属すると認められる場合
・その他、当社が利用登録を相当でないと判断した場合


第3条(会員証)

ユーザーに発行される会員証の管理は、ユーザーの責任で行ってください。会員証は会員登録されている会員本人のみが利用できるものとし、第三者への貸与、譲渡、および共有することはできません。

 

第4条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

・法令または公序良俗に違反する行為
・犯罪行為に関連する行為(賭博行為およびそれに準ずる行為の禁止)

・本サービスの円滑な提供に必要であると判断してなされた当社の指示に従わないこと

他のユーザーおよび従業員への誹謗中傷、暴言、恫喝、暴力、過度な批判、煽り行為その他当社のサービスの運営を妨害するおそれのあるすべての行為

・テーブル上でカードやチップ等を投げる行為、テーブルを強く叩く行為、足を投げ出す行為

​・店内へ飲食物を持ち込む行為

泥酔、酩酊状態での入店
他のユーザーおよび従業員へのハラスメント行為(身体への接触の禁止、連絡先の交換の禁止)

・不正な目的を持って本サービスを利用する行為
・本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
・他のユーザーに成りすます行為
・当社が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
・面識のない異性との出会いを目的とした行為

・本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
・本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
・当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
・その他、当社が不適切と判断する行為
 

第5条(利用制限および登録抹消)

当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。

本規約のいずれかの条項に違反した場合

・登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合

・料金等の支払債務の不履行があった場合

・その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合

・当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。

 

第6条(荷物・貴重品の管理)

・荷物および貴重品などはユーザーご自身で管理して下さい。 万一盗難、紛失した場合は、当社は一切責任を負いません。
・荷物の一時預かりは、保管上のトラブルを避けるため固くお断り致しておりますのでご了承下さい。
※店内には貴重品ロッカーがございます。

第7条(サービス内容の変更等)

当社は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第8条(利用規約の変更)
当社は、必要と判断した場合には,ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。

​以上

アルパカジノ ご利用エチケット

ご利用エチケットは、ご自身だけではなく他のお客様と従業員にとって快適で安心できる空間を作るためのお願いです。エチケットに反したからといって即座に当店の利用禁止等にはなりませんが、可能な限りご協力いただけますと幸いです。万一、他のお客様からのご意見等があった場合は、個別にお声がけさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

・店内では常時マスクをご着用ください(飲食時の短時間は除く)

 ※新型コロナウィルスのワクチン接種済みの場合も、当店では当面はマスクの着用を必須とします。

・ご自身の体臭や口臭やフケ、服装や身だしなみは清潔な状態でご来店ください

タトゥー(入れ墨)は、長袖やアームウォーマー等でできるだけ隠してください

​ ※入店時にアームウォーマー等の着用をお願いする場合がございます。

テキサスホールデム アルパカジノでのハウスルールとマナー

1:フロアの決定
フロアは、その意思決定過程において、ゲームにとって最善の利益と公正性を最優先する。通常と異なる状況においては、公正性を考慮した常識的な決定が技術的なルールよりも優先される場合があります。フロアの決定は最終判断となる。フロアとはトーナメントディレクターとフロアパーソンを指し、トーナメントディレクターはフロアパーソンおよびディーラーの決定を取り消す権利を持つ。

 

2:TDAルール準拠とトーナメントディレクター

原則的にTDAルール2019に準拠します。TDAルール2019とハウスルールが異なる場合はハウスルールが優先されます。ハウスルールとトーナメントディレクターの判断が異なる場合は、トーナメントディレクターの判断が優先されます。

3:プレイヤーの責務(TDAルール2019より抜粋し改定)
アルパカジノでは、プレイヤーは以下のルールを厳守する責務を負う

・自身のハンドは必ずプロテクトすること
・1プレイヤー1ハンドルールを厳守すること
・アクティブ、ノンアクティブに関わらず、自身のハンドを他のプレイヤーや観客に開示しないこと
・他人と相談しないこと
・プレイヤーは自身の意図を明確にすること
・順番に沿ったアクションを行うこと
・適切な用語とジェスチャーを使ったアクションを行うこと
・カードとチップを他のプレイヤーとディーラーに見えるように置くこと
・チップを20枚ずつに正しく積むこと
・ライブハンドを持っている場合はテーブルに着くこと
・ショーダウンとなった場合は全てのカードを適切に開示すること(※マックする場合を除く)
・ミスがある場合は口頭で指摘すること
・ルールを習得した上でそれに従い、適切なエチケットを守り、テーブルの秩序維持に貢献すること
 

4:他のプレイヤーのプレイに口を出さない
ポーカーはどのようなプレイをしても構いません。他人のプレイを批判するなどの行為はマナー違反です。
ポーカーは一人で遊ぶゲームではありません。一緒に遊んでくれている他のプレイヤーとディーラーには敬意を払いましょう。

5:ディーラーに文句を言わない
良いハンドが入らなくても、自分に不利なカードが出ても、ディーラーには一切責任はありません。
幸運に恵まれることもあれば、不運に見舞われることもあります。それがカジノでありポーカーです。
そんな時にどのような言動を取るかは自分次第です。周りから尊敬されるような模範的な言動を目指しましょう。

 

6: 1ハンド1プレイヤーの原則
ポーカーは常に「ひとりで考え、ひとりで決断するゲーム」です。例えば、隣ですでにフォールドしているプレイヤーや、後ろで見ていた友人に自分のハンドを見せる行為は禁止です。

7:自分が降りたハンドについて言及しない
ハンドをフォールドしたときに、自分が何を持っていたかがわかるような発言は控えましょう。

 

8:自分の意図を明確にしましょう
自分がベットしたいのか、チェックしたいのか、レイズしたいのか、いくらにしたいのか?そんなプレイヤーの意図は「他のプレイヤーとディーラーに正確に伝える」ことが重要です。恥ずかしがらずに、わかりやすく明確なアクションができるようになりましょう!

 

・チェックの場合
「チェック」と発声するまたはテーブルを二回手のひらで叩く

 

・ベットの場合
「ベット○○」と発声してチップを出す(○○は出したいチップの総額)
またはベットしたい金額のチップを一度に全て押し出す

 

・レイズの場合
「レイズ○○」と発声してチップを出す(○○は出したいチップの総額)
またはレイズしたい金額のチップを一度に全て押し出す

 

・コールの場合
「コール」と発声する

 

9:ハンドのプロテクト義務

ハンドを守るのはプレイヤーの責務のひとつです。誤ってディーラーに回収(無効化)されてしまった場合はディーラーの責任ではなく、プレイヤーの責任となります。

10:ストリングベットの禁止
チップを一枚ずつ落とすようにする行為や、複数回に分けてチップを出す行為をストリングベットといい、禁止行為です。チップを出す場合は一気に全てのチップを出すか、ベット(レイズ)したい金額の総額を口頭で先に発声しましょう。

11:アウトオブターンには十分注意しましょう
自分の順番がきていないのにアクションしてしまう行為のことで、これも禁止行為です。
※アルパカジノのトーナメント時はペナルティの対象となる場合があります。

 

12:高額チップはより前へより上へ
ポーカーは相手のチップ量を見ながら決断する場面が多くあります。その際、相手の高額チップが後ろに
隠されていたら合理的な決断ができなくなってしまいます。お互いのために、高額チップは前側へ置くようにして自分のチップ量が相手から見えやすいようにしましょう。

13:無言のワンチップドロップはコール扱い
ワンチップドロップとは、自身のアクションの際にチップを1枚だけ出す行為のことです。自分の前にすでにチップが賭けられている状況で無発声で一枚のチップを出した場合
はコール扱いとなる。レイズしたい場合は「レイズ○○」(○○は出したいチップの総額)と発声して、自分の意図を明確にしましょう。

14:スマートフォンの利用について
テーブル上での通話は一切禁止です。テーブルを離れてから行ってください。アルパカジノでは、アクティブ中(ハンドを持っている時)はスマートフォンの操作は禁止です。ハンドを降りた後から次のハンドが配られるまでは操作しても構いません。スマホに夢中になってしまい、ゲームの円滑な進行を妨げることがないようにお願いします。

 

15:チップやカードは手を伸ばして置けばOK!!
フォールドする際、カードは伏せたまま手を伸ばして押し返しましょう。高く投げるような行為は禁止です。
また、チップも同様に手を伸ばして置けばOKです。チップを勢いよく投げるたり高く投げる行為は禁止です。
カードを高く投げたらエクスポーズ(めくれる)のリスクが高まります。チップを勢いよく投げると周りの人の手に当たってトラブルになるリスクや、転がってしまったりポットに直接入ってしまったりと、ゲームの円滑な進行の妨げになります。度重なる場合や悪質と判断した場合は、ペナルティの対象となります。
テーブルの秩序維持のため、チップやカードは手を伸ばして置くようにお願いします。

 

16:おつりを目的としたチップの出し方はNG
例えば525のベットに対して、無言で1025(1000チップ1枚と25チップ1枚)を出したとします。
本人はコールのつもりで500のおつりをもらおうと思っているかもしれませんが、実際にはレイズ扱い(1050)になってしまいます。仮に「コール」と発声して出した場合も、他のプレイヤーがレイズと勘違いしてしまう可能性が高くなってしまいます。コールの場合は1000チップ1枚だけ出せば全く問題ありません。

17:カウント要求したい場合
オールインの額がいくらか知りたい場合、自分のアクションの順番になってからカウント要求をしてください。
自分の順番ではないのにカウント要求した場合、他プレイヤーのアクションに影響を与える可能性があるためです。

18:ポットを獲得する為には2枚必ずショウダウンする
リバーまでアクションが終わりショウダウンのアナウンスがあった場合、ポットを獲得する為には必ずハンドを二枚ともオープンする必要があります。1枚しか見せない場合は、たとえそのカードだけで相手よりも強い役があったとしてもポットを獲得する権利がありません。

19:高く投げるフォールド(マック)はNG(TDAルール第68章抜粋)
現在のプレイヤーが最後にアクションする時を含め、アクション保留中のハンドをエクスポーズ(公開)したプレイヤーは、ペナルティの対象となる場合がありますが、デッドハンドとはならない。ペナルティはハンド終了時から開始する事とする。フォールドの際にはカードはテーブル上に低く出さなければならず、故意でなくともエクスポーズしたり、高く投げては(ヘリコプター)ならない。

20:スローロールの禁止
ショウダウン時、相手より勝っていると分かっているハンドをゆっくりと開く行為をスローロールといいます。
相手を侮辱する行為でありマナーとして決してよくありません。無用なトラブルを生まないためにも、速やかに開示しましょう。

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